バンパーをおしゃれに塗装してみましょう

自動車ならほぼ必ずついているパーツ、バンパー。最近はボディと一体型になっているものも多く、ちょっとした擦り傷やへこみが目立ちやすい構造になっています。本来、ぶつけたり傷つけてもいいようにつけられている部品ですのでそのまま乗っていても何の問題もありませんが、やはり見た目が気になるもの。ちょっとした傷でも、できることならきれいに塗装して美しく愛車でドライブしたいものですよね。実は、必要なものは自動車用品販売店で揃えることができ、バンパー塗装は専門家でなくても比較的簡単にできるものです。ここでは、初心者の方でもできるバンパーをおしゃれに塗装する方法を紹介していきます。傷ついたり凹んだりしたバンパーをなおして、より良いカーライフを送りましょう。

バンパー塗装のために必要なものは?

まず、必要な道具を揃えましょう。必要なのは下地を研磨するサンドペーパー、脱脂するためのシリコンオフスプレー、パテの密着性を高めるプライマー、パテ、マスキングテープ、塗装スプレー、コンパウンドです。サンドペーパーは自動車塗装用の非常に目の細かい専用のものを用意しましょう。パテも伸びが良く薄く塗ることに適したバンパー塗装用のものが販売されているのでそれを購入します。塗装スプレーは様々な車種専用のものが市販されていますので、自分が乗っている自動車のメーカー・モデル専用のものを必ず選ぶようにしてください。これらの他、軍手やごみ袋、タオルやマスクなど日曜大工に必要なものを揃えれば、準備は完了です。これらの道具が近くの自動車用品店に売っていない場合には通信販売で簡単に手に入れることができます。

初心者にもできるバンパー塗装の手順

まず、塗装を行う周りをしっかりと洗車します。洗車をして完全にボディが乾いたら、耐水サンドペーパーで黒い下地が見えるまでしっかりと研磨します。研磨が終わったらシリコンオフスプレーを吹きかけます。脱脂はパテを密着させるために重要なので必ず行うようにしましょう。そしてプライマーを薄く吹きかけ、周囲の塗装面よりも2,3mm程度高く盛り上げるようにパテを塗っていきます。コツは一方向に薄く塗り重ねていくことで、そうすることでむらなく塗ることができます。パテが完全に固まったら、次はパテの研磨です。最初は320番で研磨をはじめ、ある程度平らになったら600番で周囲の高さと同じになるまで磨け上げ、コンパウンドで表面を滑らかにします。そしていよいよ塗装です。周囲をマスキングしたら、プライマーを吹きかけ、塗装スプレーを吹き付けます。補修範囲よりも少し広めに薄く塗り重ねるのがポイントです。